子どもの病気とどう付き合えばよいか?どう判断すればよいのか
元気と機嫌をみる
育児はたいへん手間のかかるものですが、それでも病気することさえなければ、どれほど楽になることか。
熱をだしたり下痢をしたりするたびに、親は動転してすぐにでも医者につれていこうとします。
でもいまは、急な病気で一晩で死んでしまうとか、二、三日ようすを見たために手おくれになるようなことは、まずないと考えていいでしょう。
子どもが急に病気になったとしても、あまりあせらず、じっくりと病状をみてほしいのです。
そのためには、年齢のいかんにかかわらず、子どものようすをよく見てください。
まず、元気があるかどうか。
赤ん坊ならおっぱいを飲まないとか、幼児ならグターッとしているとか、
そんな「これは」といったようすがなければ、まずたいしたことはありません。
また、多少元気がなくても、話しかけたりあやせば笑い、きげんがいい、というのであれば心配はいりません。
次には、きげんのぐあい。
やけにグズったり、メソメソしたり、やたら怒りっぽいとか、赤ん坊ならいつまでたっても泣きやまない − そういうときは、医者に診せたほうがいいでしょう。
でも、本当に急を要する事態のときは、真っ青になってもうろうとしたり、意識がないとか、引きつけているとか、とにかく尋常でないようすが現れますから、たとえシロウトでも、はっきりわかるものです。
子どもは全身で反応しますから、そういう極端な状態でなければ、多少熱や咳がひどくても、元気やきげんがよい、またはまあまあなら、
半日や一日ぐらい、医者に行かずにようすをみても大丈夫でしょう。
第三に、経過をみること。
半日から一日見ていれば、急を要する病気なら、みるみる元気がなくなったり、きげんがわるくなって、これはという状態が出てくるからです。
ほかに、その子の病気の癖を考えることも大切。
ちょっとしたことで高熱を出したり、ひきつけを起こす子は、少し早めに手当を加えたほうがいいでしょう。
逆に、医者が大丈夫だといっても、親から見てこれはという感じのときは、思いきって医者を変える勇気と決断が必要です。
自分の感覚とか判断を大事にしなければなりません。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:子供の健康と病気
トラックバック(0)
http://yg-away.biz/mt/mt-tb.cgi/673

